(平成 15年 9月 10・11日)
タイトル戦では、一手打つのに最長5時間考えられた棋士もおられます。
一手一手の石に相手のよみ、そして意志が伝わってきます。
相手の打つ石で今の対局者の心情、心の動きがわかるから面白いもです。
山下 敬吾:元棋聖 対 依田 紀基:名人 (小倉ステーションホテル)
小倉城まで徒歩10分、目の前に伊勢丹(元小倉そごう)
ホテルの中で、大盤解説場が設けられ 沢山の方が見学に来られていました。
解説者は片岡九段、聴き手は、林 芳美(林 海峰九段の長女)さんで盤面は2日目の朝です。